和製メッシとも呼ばれている、久保建英選手。
そんな彼には、1人の弟がいます。
実はその弟・瑛史(えいじ)もずば抜けた才能を持っているサッカー選手です。
今回は、久保建英の弟・久保瑛史について調べてみました!
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久保建英の弟・瑛史の年齢は?何歳?
久保建英選手の弟・瑛史は、2007年生まれということが公になっています。
ということは、今年(2024年)で17歳になりますね。
兄・久保建英選手とは、年が6歳離れています。
久保建英の弟・瑛史の身長や体重、血液型は?
続いて、久保瑛史選手の身長や体重、血液型について見ていきましょう!
身長体重
現時点では、久保瑛史選手の身長や体重に関する公式な情報は公開されていません。
久保瑛史/Eiji Kubo (06,🇯🇵)
ラ・マシアで育ち「和製メッシ」と謳われる日本の至宝、久保建英が今夏移籍したレアル・ソシエダのカンテラで久保の実弟、久保瑛史がトライアルを受けており印象的なパフォーマンスを見せている
横浜F・マリノスジュニアユースでプレーする瑛史はカデーテAでプレーしている pic.twitter.com/IZO7IY1D6a— All Young Player Scout Net (@YoungPlayerNet) August 27, 2022
画像を見る限り、久保瑛史さんはそこまで筋肉質ではなく、かなり細身な部類ですね。
おそらく、身長は170cm前後、体重は55㎏~60kgあたりだと推測されます。
血液型
久保瑛史選手の血液型についても、公式には公開されていません。
ですが、おそらくA型かO型ではないかと推測されます。
- サッカー選手はB型が少ない
- MFの選手は、A型かO型が多い
- 兄・久保建英選手は、A型。
このことから、A型かO型である可能性が高いでしょう。
選手としての成長とともに、今後これらの情報も公開されることが期待されます。
情報が分かり次第、追記していきます。
関連
久保瑛史は現在レアルソシエダ下部組織でボランチ
久保瑛史選手は現在、レアル・ソシエダの下部組織でボランチとしてプレーしています。
ボランチは、ディフェンスラインとミッドフィールドラインをつなぎ、攻守のバランスを担う重要なポジションです。
瑛史選手は、高いボールテクニックと広い視野を持ち、攻守両面で貢献できる選手として評価されています。
兄の建英選手と同じく、攻撃的な才能だけでなく、チーム全体のバランスを意識したプレーも持ち味です。
【動画】久保瑛史のプレー
久保瑛史の経歴
久保瑛史選手のサッカー人生について、ワクワクするようなエピソードをたっぷり紹介していきますね!
サッカーを始めたきっかけ
久保瑛史選手がサッカーを始めたのは、ほんとに小さい頃のことだったんです。神奈川県川崎市で育った彼は、サッカーが大好きな家族の中で自然とボールを追いかけていました。
お父さんの久保健史さんは、筑波大学の体育学部でサッカーを真剣にやっていた人なんですって!週末には家族みんなでサッカーを楽しむのが当たり前だったみたい。
さらにお兄さんといえば、あの有名な久保建英選手!彼がサッカーの道を進む姿を見て、瑛史選手も「やってみたい!」って自然に思ったそうですよ。
お父さんのクラブチームに兄弟で一緒に参加するようになって、家族のサポートもあってぐんぐん成長していったんですね。
家庭でのサッカー環境が、瑛史選手のキャリアの基盤をしっかりと作ってくれたんですね!
4歳でスペインへ渡った背景
2011年、大きな転機が訪れます。お兄さんの建英選手がFCバルセロナの下部組織カンテラに入団することが決まったんです!これってサッカー好きなら夢みたいな話ですよね。
お母さんと兄と一緒に、瑛史選手もわずか4歳でスペインに移住することになりました。異国の地で、言葉も文化も違う中での生活は、4歳の子どもにとってはすごい冒険です。
だけど、うまくいかないこともありました。FIFAの規則違反でバルサが制裁を受けて、建英選手が試合に出られなくなったんです。その影響で2015年に家族は日本に戻ることを決断しました。
こんな小さな頃から国際経験をしていたなんて、瑛史選手の人生は本当に特別ですよね。その時の経験が、彼にどんな成長を与えたのか気になるところです。
小学生時代のクラブチーム
日本に戻った瑛史選手が加入したのは、横浜F・マリノスプライマリー(2017~2018年)です。ここは全国でもトップレベルのクラブ。厳しい環境でサッカーを学びながら、試合で輝いていたんですよ。
大会で勝利を重ねるたびに実力を高めていく姿勢は、さすがです。チームメートと日々競い合いながらスキルを磨く日々。技術力がどんどんアップしていく様子が目に浮かびますね。
この時期に得た経験が、瑛史選手のキャリアの大切なステップになったんです。成長への強い意志を持ちながら、確実に力をつけていったんですね!
中学生時代の活躍と成果
中学では、さらにレベルアップ!瑛史選手は横浜F・マリノスジュニアユースに進みました(2019~2022年)。この時期は全国大会での活躍が特に目立ちました。
例えば「日本クラブユースサッカー選手権(U-15)2019年」ではチームをベスト4まで導く大活躍!「全日本U-15サッカー選手権大会」でも2年連続で挑戦して、結果を残しました。中学生の間から全国レベルで目立つ存在だったんです。
それだけじゃなくて、メディアやスカウトの注目も集まるように。将来が楽しみな選手として、すでに一目置かれていましたよね。
ソシエダ下部組織への挑戦
2022年、瑛史選手はなんとスペインの名門クラブ、レアル・ソシエダの下部組織カデーテ(U-16)のトライアルに挑戦しました!15歳で再び海外挑戦なんて、本当に勇気ある行動ですよね。
その努力が実を結び、同年11月には正式にソシエダの選手としてデビュー!異国の地で、自分の力を証明するプレッシャーはすごかったでしょうけど、それを乗り越える姿勢がかっこいいです。
こんな若い頃から異文化に飛び込んで、自分を試すことができるなんて、すごいですね。その後も彼は成長を続け、ますます頼もしい選手になっていくんです!
初の公式戦での初ゴール
そしてついに来ました、2023年1月22日。瑛史選手はアベチュコ戦で公式戦デビューを果たします!試合は1-1の緊張感あふれる展開。
後半31分、相手チームのパスミスを素早くキャッチして、右サイドに展開。そこからのコンビネーションプレーが見事で、最後は強烈なシュート!右足から放った一撃がゴールネットを揺らしました!
その瞬間、会場がどっと湧いたんです!初ゴールを決めたこの試合は、地元メディアでも大きく報じられ、「タケに似ている」って高評価ももらいました。
このゴールは、瑛史選手にとってもチームにとっても大きな一歩。これからどんな成長を見せてくれるのか、ますます楽しみですね!
まとめ
今回は、久保建英の弟・久保瑛史について調べてみました!
久保瑛史選手は、現在17歳(2024年時点)でレアル・ソシエダの下部組織に所属しています。
兄と同じく、将来を有望視される若手選手です。
今後の成長に注目しましょう!