上田綺世選手は、現在オランダの名門フェイエノールトに所属する日本代表FW。
上田選手は、その力強いフィジカルとゴールセンスで、鹿島アントラーズ、サークル・ブルッヘ、そしてフェイエノールトで活躍してきました。
そんな彼の年俸が気になりますよね…！
今回は、上田綺世選手の年俸、市場価値、移籍金、そしてフェイエノールトでの成績について調べてみました！
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上田綺世の年俸（給料）はいくら？
上田綺世選手は、どのくらいの年俸をもらっているのでしょうか？
※1ユーロ=158.09円で計算しています。
鹿島アントラーズ時代：4,000万円
（出典：FOOTBALL ZONE）
| シーズン | 所属クラブ | 年俸 |
| 2020 | 鹿島アントラーズ | 1,000万円 |
| 2021 | 鹿島アントラーズ | 1,500万円 |
| 2022 | 鹿島アントラーズ | 4,000万円 |
鹿島アントラーズ時代は、2020年に1,000万円、2021年に1,500万円、2022年には4,000万円と年々上昇していました。
サークル・ブルッヘ時代：6,160万円
（出典：サッカー批評Web）
鹿島アントラーズからサークル・ブルッヘへ移籍し、もらっていた年俸は、約39万ユーロ（6,160万円）。
2022年の鹿島アントラーズ時代よりも少し上昇していますね！
フェイエノールト（2024年現在）：1億2,000万円
（出典：FOOTBALL ZONE）
サークル・ブルッヘ時代は39万ユーロ（約6160万円）でしたが、フェイエノールト移籍後は78万ユーロ（約1億2000万円）と大幅にアップしています。
3つのクラブで稼いだ金額は2億4000万円以上と推定されており、プロデビュー後、年俸は12倍にもアップしています。
今後の活躍次第では、さらに年俸がアップする可能性も十分にあります。
上田綺世の市場価値の推移は？
（出典：FOOTBALL ZONE）
| シーズン | 所属クラブ | 市場価値 |
| 2019年12月 | 鹿島アントラーズ | 50万ユーロ （約7900万円） |
| 2021年1月 | 鹿島アントラーズ | 80万ユーロ （約1億2600万円） |
| 2022年1月 | 鹿島アントラーズ | 120万ユーロ （約1億9000万円） |
| 2023年6月 | セルクル・ブルッヘ | 600万ユーロ （約9億5000万円） |
| 2024年5月 | フェイエノールト | 800万ユーロ （約13億6500万円） |
上田綺世選手の市場価値は、2019年12月には50万ユーロ（約7900万円）でしたが、2023年6月には600万ユーロ（約9億5000万円）まで上昇しています。
これは、鹿島アントラーズで活躍し、東京オリンピックやA代表にも選出されたこと、ベルギーのサークル・ブルッヘで公式戦42試合23得点2アシストを記録したことなどが要因と考えられます。
特に、2022-2023シーズンはベルギーリーグで22得点を挙げ、得点王争いに加わったことが評価されたようです。
今後の活躍次第では、さらに市場価値が上昇する可能性も十分にあります！
上田綺世のフェイエノールトへの移籍金は？移籍後の成績は？
| 移籍日 | 移籍前のクラブ | 移籍後のクラブ | 移籍金 |
| 2022年7月1日 | 鹿島アントラーズ | サークル・ブルッヘ | 130万ユーロ （約2億円） |
| 2023年8月3日 | サークル・ブルッヘ | フェイエノールト | 900万ユーロ （約14億2000万円） |
上田綺世選手は、2023年8月にサークル・ブルッヘからフェイエノールトに900万ユーロ（約14億2000万円）の移籍金で移籍しました。
これは、日本人選手の海外移籍金としては歴代最高額！
フェイエノールト移籍後、上田選手は公式戦14試合に出場し、4ゴール2アシストを記録しています。
まだ十分な結果とは言えませんが、UEFAチャンピオンズリーグにも出場しており、今後さらに活躍が期待されています。
まとめ
上田綺世選手は、年俸、市場価値、移籍金ともに順調に上昇しています。
フェイエノールトでの活躍次第では、さらに飛躍することができるでしょう。
今後の上田選手の活躍から目が離せません。
まだまだ若い上田選手の活躍に期待しましょう！