日本代表エース・堂安律選手って、いくらもらっているんだろう。
と気になりますよね…!
今回は、日本代表10番を背負う、堂安律選手の年俸や移籍金、市場価値についても調べてみました!
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堂安律の年俸(給料、年収)はいくら?
ガンバ大阪
シーズン | 年俸 |
2016年 | 380万円 |
2017年 | 600万円 |
2016年にガンバ大阪に加入した際の堂安選手の年俸は、380万円でした。
その後、2017年には600万円に増額されました。
彼の成長と共に、その評価と年俸も着実に上昇していることがわかります。
フローニンゲン
シーズン | 年俸 |
2017-2018年 | 19万ユーロ(約3,000万円) |
2018-2019年 | 19万ユーロ(約3,000万円) |
堂安律選手は、日本からオランダのフローニンゲンに移籍し、その才能を開花!
初の海外ですが、彼の実力は海外でも期待されていました。
フローニンゲンでは、2017-2018シーズンと2018-2019シーズンに堂安選手は19万ユーロ(約3,000万円)の年俸でプレーしました。
PSV
シーズン | 年俸 |
2019-2020年 | 38万ユーロ(約6,000万円) |
彼がオランダのPSVに在籍していた時期2019-2020年の年俸は、38万ユーロ(約6,000万円)と報じられています。
この金額は、日本円に換算すると約6,000万円であり、当時の若手選手としてはかなりの高額。
堂安選手はその高い実力と才能でPSVの主力選手として活躍し、多くのファンから支持を受けていました。
ビーレフェルト
シーズン | 年俸 |
2020-2021年 | 38万ユーロ(約6,000万円) |
2020-2021年シーズンには、ドイツのビーレフェルトに所属し、その際の年俸は38万ユーロ(約6,000万円)でした。
ビーレフェルトは、ドイツ・ブンデスリーガに所属するクラブチームで
PSV
シーズン | 年俸 |
2021-2022年 | 38万ユーロ(約6,000万円) |
堂安律選手は、2021-2022年シーズンにオランダの名門クラブPSVに所属していました。
この期間の彼の年俸は38万ユーロ(約6,000万円)でした。
フライブルク
シーズン | 年俸 |
2022-2023年 | 84万ユーロ(約1億3,000万円) |
2023-2024年 | 84万ユーロ(約1億3,000万円) |
彼は現在、ドイツのブンデスリーガに所属しており、フライブルクでプレーしています。
2022-2023年シーズンの年俸は84万ユーロ(約1億3,000万円)でした。
そして、2023-2024年シーズンも同じく84万ユーロ(約1億3,000万円)となっています。
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堂安律の年俸は他の選手と比較するとどう?
2023年の報道によると、堂安選手の年俸は約1.3億円とされています。
これを他の日本代表選手と比較してみましょう。
例えば、同じく日本代表の三苫薫は、プレミアリーグのブライトンで活躍しており、その年俸は約7.5億円とされています。
三苫薫はその卓越したドリブルとスピードで知られており、高額な年俸を受け取っていることは納得できます。
一方、久保建英もスペインリーグのレアル・ソシエダでプレーしており、彼の年俸は約2.8億円とされています。
久保建英は若手ながらそのプレーが高く評価されており、年俸も高い水準にあります。
他の日本代表選手と比較すると、堂安選手は、年俸が低めであることが分かります。
移籍などで、さらなる年俸アップが出来る実力はあるので、これからの移籍も楽しみですね♪
堂安律の移籍金は?
シーズン | 移籍クラブ | 移籍金 |
2017年 | ガンバ大阪 ⇒ フローニンゲン | なし(期限付き移籍のため) |
2018年 | ガンバ大阪 ⇒ フローニンゲン | 170万ユーロ(約2億5,000万円) |
2019年 | フローニンゲン ⇒ PSV | 750万ユーロ(約11億円) |
2020年 | PSV ⇒ ビーレフェルト | なし(期限付き移籍のため) |
2021年 | ビーレフェルト ⇒ PSV | なし(期限付き移籍のため) |
2022年 | PSV ⇒ フライブルク | 850万ユーロ(約12億6,000万円) |
2017年、堂安律はガンバ大阪からオランダのフローニンゲンに期限付き移籍しました。
この際、移籍金は発生しませんでした。
翌年の2018年、フローニンゲンは彼を正式に獲得し、その際の移籍金は170万ユーロ(約2億5,000万円)でした。
2019年には、堂安律はフローニンゲンからオランダの強豪PSVに移籍し、その移籍金は750万ユーロ(約11億円)に跳ね上がりました。
2020年には、彼はドイツのビーレフェルトに期限付き移籍しましたが、この移籍もまた移籍金は発生しませんでした。
2021年も同様に、ビーレフェルトからPSVに戻る際には移籍金は発生していません。
そして、2022年には堂安律はドイツのフライブルクに移籍し、その際の移籍金は850万ユーロ(約12億6,000万円)となりました。
堂安律の市場価値は?
シーズン | 移籍クラブ | 市場価値 |
2017年 | ガンバ大阪 | 15万ユーロ(約2,200万円) |
2018-2019年 | フローニンゲン | 1,000万ユーロ(約14億8,000万円) |
2019-2020年 | PSV | 700万ユーロ(約10億3,000万円) |
2020-2021年 | ビーレフェルト | 700万ユーロ(約10億3,000万円) |
2021-2022年 | PSV | 800万ユーロ(約11億8,000万円) |
2022-2023年 | フライブルク | 1,800万ユーロ(約28億4,000万円) |
彼の市場価値の変遷を振り返ると、その成長が一目瞭然です。
2017年、ガンバ大阪からフローニンゲンへ期限付き移籍した堂安律の市場価値は、ガンバ大阪時代に15万ユーロ(約2,200万円)と評価されました。
その後、2018年にはガンバ大阪からフローニンゲンへ170万ユーロで完全移籍し、その価値が大幅に上昇!
フローニンゲンでの活躍を経て、2018-2019年シーズンには1,000万ユーロ(約14億8,000万円)まで市場価値が跳ね上がりました。
2019-2020年シーズンにPSVに移籍した際には700万ユーロ(約10億3,000万円)と少し下がり、続く2020-2021年シーズンにもビーレフェルトでも同額で評価されました。
しかし、2021-2022年シーズンに再びPSVに戻ると、市場価値は800万ユーロ(約11億8,000万円)に上昇しました。
さらに、2022-2023年シーズンにフライブルクに移籍した際には、なんと…1,800万ユーロ(約28億4,000万円)と過去最高の評価を受けました。
堂安律の市場価値は、そのプレーと共に上昇し続け、現在でもその評価は高いままです。
まとめ
今回は、堂安律選手の年俸や移籍金、市場価値について調べてみました!
堂安律選手は、年齢とともに年俸は上がってきていますが、他の日本代表の三苫選手や久保建英選手と比較すると、少し低めであると感じます。
現在の堂安選手の市場価値からみても、チームが変わればさらに年俸が上がる可能性はかなり高いでしょう。
今後の堂安選手の移籍に注目しましょう!