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堂安律の学歴と経歴!出身幼稚園から小・中・高校・大学まで母校の偏差値は?

 

堂安律選手はどこの学校に行っていたんだろう。

堂安律選手はどんな経歴を持っている選手なんだろう。

 

日本代表エースの学歴や経歴が気になる方もいるでしょう。

 

今回は、堂安律選手の学歴と経歴についてまとめていきます!

 

堂安律の学歴と偏差値

早速、堂安律選手の学歴と偏差値について見ていきましょう!

 

大学へは進学していない

堂安律さんもその一人として、高校在学中にガンバ大阪とプロ契約を結びました。

このため、大学へは進学せず、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせました。

 

出身高校は偏差値58の「追手門学院高等学校」と通信制「向陽台高等学校」

堂安律選手の出身高校は「追手門学院高等学校」と「向陽台高等学校」。

 

中学卒業後は、偏差値58の追手門学院高等学校へ進学しました。

しかし、当時ガンバ大阪ユースで活躍しており、U-16日本代表にも選ばれていたため、通信制の「向陽台高等学校」に転校しています。

通信制のため、偏差値はありません。

 

追手門学院高等学校

学校名 追手門学院高等学校
学科 普通科 Ⅱ種
偏差値 58
所在地 〒567-0013 大阪府茨木市太田東芝町1−1
最寄駅  総持寺駅(JR京都線・阪急電鉄)
公式サイトHP https://www.otemon-jh.ed.jp/
有名な卒業生 黒木華、飯星景子

 

向陽台高等学校

学校名 向陽台高等学校
学科 通信制
偏差値 なし
所在地 〒567-0051 大阪府茨木市宿久庄7-20-1
最寄駅  香椎駅(JR鹿児島本線)
公式サイトHP https://www.koyodai.ed.jp/
有名な卒業生 稲本潤一、宇佐美貴史、井手口陽介

 

 

出身中学校は「尼崎市立小田南中学校」

尼崎市立小田南中学校は、堂安選手が在籍していたことで有名です。

この学校は、スポーツ活動が盛んで、サッカー部も強豪として知られています。

 

学校名  尼崎市立小田南中学校(現:尼崎市立小田中学校)
所在地 〒660-0802兵庫県尼崎市長洲中通1-10-1
最寄駅  尼崎駅(JR神戸線 他)
公式サイトHP http://www.ama-net.ed.jp/school/j06old/
著名な卒業生 砂川しげひさ(漫画家) 他

 

出身小学校は「尼崎市立浦風小学校」

学校名  尼崎市立浦風小学校
所在地 〒660-0822 兵庫県尼崎市杭瀬南新町4-1-34
最寄駅  尼崎駅(JR神戸線 他)
公式サイトHP http://www.ama-net.ed.jp/school/E12/
著名な卒業生

 

出身幼稚園は「慈愛幼稚園」

幼稚園名 慈愛幼稚園
所在地 〒660-0806 兵庫県尼崎市金楽寺町2丁目30-10
最寄駅 尼崎駅(JR神戸線 他)
公式サイトHP http://www.jiai.ed.jp/
著名な卒業生

 

堂安律の経歴

堂安律選手の経歴についてまとめていきます!

 

中学時代にガンバ大阪とプロ契約

堂安律選手は、中学進学時にガンバ大阪、セレッソ大阪、名古屋グランパスエイトのジュニアユースからスカウトを受けました!

その中でも、最終的にはガンバ大阪を選んで入団しました。

 

ガンバ大阪ユース

(出典:ゲキサカ)

中学校を卒業した後、堂安選手はガンバ大阪ユースに進みます。

ここで彼はサッカーの技術を一層高め、プロ選手としての土台を築いてきました。

 

高校生ながら、ガンバ大阪ユースでの彼の素晴らしいプレーとチームへの貢献は、徐々に多くの人々の目に留まるようになりました。

 

ガンバ大阪

(出典:SOCCER DIGEST Web)

2015年に、堂安律選手はガンバ大阪のトップチームに加わりました。

プロデビューは同年の5月27日、AFCチャンピオンズリーグの試合で、当時彼はまだ17歳の若さ。

ガンバ大阪のトップチームでは、そのプレースタイルが一層洗練され、数多くの試合でチームに大きな貢献をしました。

 

フローニンゲンへ海外移籍

オランダメディア選出「11月のベストゴール」候補に堂安のゴールがノミネートされた【写真:Getty Images】

(出典:FOOTBALL ZONE)

堂安選手の才能は海外でも高く評価され、2017年にはオランダのFCフローニンゲンにレンタル移籍しました。

そこでのパフォーマンスが認められ、2018年には正式に移籍!

FCフローニンゲンでは、彼の得意とするドリブルと得点力でチームの中心的な存在として大いに活躍しました。

 

その後、さらなるレベルアップを図るため、2019年にPSVアイントホーフェンに移籍。

PSVでも堂安選手はその実力を発揮し、チームの重要な戦力としてプレーしてきました。

 

ドイツ・ビーレフェルトでの挑戦

ビーレフェルトの日本代表MF堂安律【写真:Getty Images】

(出典:FOOTBALL ZONE)

堂安律選手は、2020年9月にPSVからビーレフェルトへ1年間のレンタル移籍をしています。

このレンタル移籍の目的は、堂安がトップリーグでの経験を積み、さらに成長することでした。

また、ビーレフェルトにとっても、彼の加入はチームの攻撃力を強化し、リーグでの地位を確保するための大きな助けとなりました。

 

ビーレフェルトへのレンタル移籍で、堂安選手にとって非常に良い経験となりました。

彼はブンデスリーガでの厳しい環境でプレーすることで、さらに成長し、技術と精神面の両方で大きく進化し、フライブルクへと完全移籍となります。

 

フライブルクへ完全移籍

(出典:ゲキサカ)

2022年7月1日、堂安律選手はSCフライブルクに完全移籍しました。

移籍金は公表されていませんが、ビーレフェルトでの活躍が評価された結果と言えます。

堂安律選手はフライブルクと2026年までの4年契約を結んでいます。

 

まとめ

今回は、サッカー日本代表エース・堂安律選手の学歴と経歴についてまとめてみました!

 

中学生時代からガンバ大阪のユースに加入していたため、高校も通信制へ転校するなど、サッカー中心の学生生活だったようですね。

大学進学はしていないとのことで、早い段階からのプロサッカー選手一直線の人生です。

 

現在は、オランダ、ドイツと渡り歩き、フライブルクでも活躍しているようです。

今後の日本代表戦での堂安律選手の活躍に期待しましょう!

 

 

 

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