卓球界のエース・伊藤美誠選手。
彼女は、ネット上で「顔でかい」「ブス」と言われています。
しかし、その容姿の批判に裏には、彼女の性格も影響しているようです。
今回は、伊藤美誠選手が「顔でかい」「ブス」と言われる理由について調べてみました!
小顔で有名な「斎藤飛鳥さん」との比較画像もありますので、最後までご覧くださいね!
伊藤美誠が顔でかい・ブスと叩かれる理由
(出典:Yahoo!ニュース)
伊藤美誠選手が一部ネット上で、
- 顔でかい
- ブスすぎ
と叩かれています。
なぜ彼女はそこまで叩かれるのでしょうか。
理由は大きく分けて、以下の3つ。
- 生意気な性格
- 態度がでかい
- 表情がふてぶてしい
それぞれ解説します。
生意気な性格
伊藤美誠選手の容姿への批判の裏には、彼女の「強気発言」が大きく関係しています。
若さゆえの直接的な言動が、時に「生意気」と受け取られ、批判の的となっているのです。
例えば、15歳でリオ五輪に出場した際の「手ぶらで帰らせない」という発言。
福原愛選手と石川佳純選手の2人の先輩たちへの思いやりから出た言葉でしたが、一部のファンには不快に映ったようです。
(出典:産経新聞)
また、世界ランク1位の中国・丁寧選手のことを「対応力が弱い」と言ったことも生意気と受け取られたようです。
これらの発言は、卓球選手としての自信と向上心の表れですが、世間からは生意気な態度と誤解されがち。
その結果、性格批判が容姿批判へとエスカレートし、「顔でかい」「ブスすぎ」といった心ない言葉が投げかけられることになったのではないでしょうか。
態度がでかい
伊藤美誠選手が「顔でかい」「ブス」と批判される背景には、彼女の態度の大きさが関係しているかもしれません。
実力と自信に裏打ちされた言動が、時として「態度がでかい」と誤解されることがあるのです。
例えば、東京五輪の際に「リザーブには向かない」と発言したり、リオ五輪では先輩二人を「手ぶらで帰らせない」と宣言したりと、自信に満ちた言葉を発しています。
これらは彼女の強い意志の表れですが、一部の人には態度がデカいと映るかもしれません。
さらに、中学時代のエピソードも面白いです(笑)
卓球塾での練習で、ラリーを続け、フォームを固める練習があったそうですが、暗黙のルールを無視して全力で勝ちに行っていたことが上級生から生意気だと言われたそうです。
こうした態度の大きさが、外見への批判と結びついて「顔でかい」「ブス」といった心ない言葉につながっている可能性があります。
表情がふてぶてしい
(出典:中日スポーツ)
伊藤美誠選手の表情が「ふてぶてしい」と言われています。
特に、試合に負けた時やパリオリンピック落選時の彼女の表情です。
これが「可愛くない」という声が多くあるようです。
女の子らしさがない、機嫌をコントロールできないように映ってしまうようですね。
これが、ブスと言われてしまう原因になっているのかもしれません。
アスリートには、多少負けん気が出てしまうくらいがちょうどいいのではないでしょうか?
伊藤美誠と齋藤飛鳥との顔の大きさの違いが話題に
2019年5月1日(水)のニュースゼロでの放送に、卓球選手の伊藤美誠と齋藤飛鳥さんが出演しました。
この時、2人は横に並んでおり、あまりの顔の大きさの違いに、ネット上では「公開処刑だ!」などの声がありました。
齋藤飛鳥さんは、芸能界でも1位、2位を争うほどの顔の小ささ。
まとめ
今回は、伊藤美誠選手の顔でかい問題について調べてみました!
伊藤美誠選手は、たしかに顔は小さくはないですが、批判される裏には、彼女の性格や態度も影響しているようでした。
強気な性格や生意気な印象が、容姿の批判に繋がっているのでしょう。
余計に前髪を上げているので、顔が大きく見えるというのもあるかもしれません。
前髪をおろしている伊藤美誠選手は、かなり可愛げのある印象になりますよ!